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中文名   黏丝坏兽 库莫古斯
日文名   粘糸壊獣 クモグス
其它译名  黏丝坏兽 库莫古斯
英文名   Kumongous, the Sticky String Kaiju
属性   Earth
卡片种族   昆虫Insect 昆虫
星数/阶级 7
卡片种类   效果怪兽Monster·Effect 効果モンスター
卡片密码   29726552
ATK   2400
DEF  2500
①:这张卡可以把对方场上1只怪兽解放,从手卡往对方场上攻击表示特殊召唤。 ②:对方场上有「坏兽」怪兽存在的场合,这张卡可以从手卡攻击表示特殊召唤。 ③:「坏兽」怪兽在自己场上只能有1只表侧表示存在。 ④:对方把怪兽召唤·特殊召唤时,把自己·对方场上2个坏兽指示物取除才能发动。直到下个回合的结束时,那些怪兽不能攻击,效果无效化。
You can Special Summon this card (from your hand) to your opponent’s side of the field in Attack Position by Tributing 1 monster they control. If your opponent controls a "Kaiju" monster, you can Special Summon this card (from your hand) in Attack Position. You can only control 1 "Kaiju" monster. When your opponent Normal or Special Summons a monster(s): You can remove 2 Kaiju Counters from anywhere on the field; until the end of the next turn, those monsters cannot attack, also their effects are negated.
①:「Kaiju」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 ②:このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。 ③:相手フィールドに「Kaiju」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。 ④:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、フィールドのKaiju Counterを2つ取り除いて発動できる。 次のターン終了時までそのモンスターの効果は無効化され、攻撃できない。
罕见度  银字R
卡包   CORE(905)EP16EP16MD(110)
效果种类   控制权 效果无效化 攻击限制 指示物 特殊召唤 
[黏丝坏兽 库莫古斯]
[2016/09/16]

●这张卡可以把对方场上1只怪兽解放,从手卡往对方场上攻击表示特殊召唤。
◇无分类效果
◇不开连锁
◇解放和特殊召唤不同时处理
●对方场上有「壊獣」怪兽存在的场合,这张卡可以从手卡攻击表示特殊召唤。
◇无分类效果
◇不开连锁
●「壊獣」怪兽在自己场上只能有1只表侧表示存在。
◇无分类效果
◇对方场上有「壊獣」怪兽,不能使用①效果解放对方怪兽(即使是那只「壊獣」怪兽)进行特殊召唤
◇不能解放场上「壊獣」怪兽攻击表示上级召唤「壊獣」怪兽,可以盖放上级召唤「壊獣」怪兽
●对方把怪兽召唤·特殊召唤时,把自己·对方场上2个坏兽指示物取除才能发动。直到下个回合的结束时,那些怪兽不能攻击,效果无效化。
◇诱发效果
◇取除是COST
◇在伤害步骤不能发动
◇不取对象
◇被《妨げられた壊獣の眠り/遭受妨碍的坏兽安眠》特殊召唤,特殊召唤到对方场上时可以发动,特殊召唤到自己场上不能发动(因为这张《妨げられた壊獣の眠り/遭受妨碍的坏兽安眠》特殊召唤的都是自己把怪兽特殊召唤)
◇对方同时特殊召唤多只怪兽发动时,全部特殊召唤的怪兽都适用效果(不能攻击·效果无效化)
◇对方将怪兽里侧守备表示特殊召唤时不能发动
◇对方将这张卡在我方场上特殊召唤时,不能发动效果
EXTRA PACK 2016で登場した地属性・昆虫族の最上級モンスター。
 壊獣共通の3つの効果、相手モンスターが召喚・特殊召喚に成功した時に壊獣カウンターを2つ取り除いて攻撃と効果を封じる誘発効果を持つ。
 壊獣共通の効果については壊獣を参照。
 固有効果は召喚・特殊召喚時限定の《デモンズ・チェーン》と言ったところ。
 自分フィールドで運用する分には、わずかなコストで相手の攻め手を封じられるため使いやすい。
 ただし、壊獣共通効果で相手フィールドに特殊召喚すると、固有の効果が相手ターンにも発動できる点が仇となり、その後のこちらの攻め手を妨害される恐れがある。
 コストの軽さも敵に回すと厄介なので、相手フィールドへの特殊召喚は、できる限り壊獣カウンターが貯まるカードが存在しない状況で行いたい。
 昆虫族なので《共振虫》によるサーチ、《代打バッター》による特殊召喚も可能。
 《魔王龍 ベエルゼ》など、突破の難しいモンスターを相手にした場合でも、このカードと《アーマード・ビー》の2枚があれば殆どのモンスターを突破できるようになる。
 同じく昆虫族の壊獣である《怪粉壊獣ガダーラ》とはサポートが共有でき、効果も一長一短である。
 事故の可能性も増えるが、フォローできるならば【昆虫族】に単体もしくはセットでの採用も検討できる。
 地属性では初めての高ステータスのカードをディスアドバンテージなく送りつけられるモンスターなので、《地霊使いアウス》等とのコンボが狙える。
 それらリバースモンスターは反転召喚やリバースのため(4)の効果をすり抜けられるので、実戦的な相性も悪くない。
 壊獣の中では《海亀壊獣ガメシエル》よりも攻撃力が高いため、単純な除去カードとして採用するならそちらの方が優先される。
 除去として採用するなら、壊獣の中で2番目に攻撃力が低いという性質を活かしたい。
 例えば、壊獣を2枚採用する場合にこのカードと《海亀壊獣ガメシエル》を1枚ずつ採用することで、2枚とも手札に来てしまった場合も《海亀壊獣ガメシエル》を相手のフィールドに特殊召喚した後、このカードを(2)の効果で特殊召喚することで、腐ることなく一方的に戦闘破壊できる。
 他にも、《海亀壊獣ガメシエル》に比べるとこちらはレベル7なので《七星の宝刀》を採用するデッキではこちらの方が手札事故になりにくい。
 さらに、他のレベル8以上の壊獣と違って、レベル7のこのモンスターはペンデュラム召喚しやすいという点でも手札事故になりにくく、【メタルフォーゼ】などで採用が検討できる。
(4)の効果が発動できるのは、相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時である。
自分が相手フィールドに壊獣を特殊召喚しても発動できない。
名前やモチーフから、東宝の特撮映画であるゴジラシリーズに登場する「大蜘蛛怪獣クモンガ」が元ネタと思われる。
クモンガは1967年公開の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』から登場した怪獣で、怪獣王ゴジラの動きすら止める強靭な粘着力がある糸と、獲物である他の怪獣を容易く仕留められるほどの強力な毒針を武器とする。
これらの能力が相手モンスターの動きを封じ込める効果に反映されたのかもしれない。
英語名のStickyは「粘つく、べとべとする」、Stringは「糸」を意味し、かなり忠実な翻訳が行われている。
元々は、TCG版Clash of Rebellionsで追加された10種の海外新規カードの内の1枚である。