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中文名   决斗塔 阿尔卡特拉斯
日文名   決闘塔アルカトラズ
英文名   Duel Tower Alcatraz
卡片种类   场地魔法Spell·Field フィールド魔法
卡片密码   43940008
①:自己·对方的战斗阶段开始时发动。双方各自可以从自身卡组选1只攻击力?以外的怪兽。选的怪兽给双方确认,里侧表示除外。选攻击力最高的怪兽的玩家可以从手卡把1只怪兽特殊召唤。这个效果特殊召唤的怪兽可以直接攻击。 ②:自己·对方的结束阶段才能发动。下次的自己回合的结束阶段有这张卡在场上存在的场合,场上的卡全部破坏。
At the start of the Battle Phase: Activate this effect; each player can reveal 1 monster from their Deck, except a monster with ? ATK, and if they do, banish those monsters face-down, then the player(s) that revealed the monster with the highest ATK can Special Summon 1 monster from their hand, and if they do, it can attack directly. Once per turn, during the End Phase: You can activate this effect; if this card is still on the field during the End Phase of your next turn, destroy all cards on the field.
(1):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動する。 お互いはそれぞれ自身のデッキから攻撃力?以外のモンスター1体を選ぶ事ができる。 選んだモンスターをお互いに確認し、裏側表示で除外する。 攻撃力が一番高いモンスターを選んだプレイヤーは手札からモンスター1体を特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できる。 (2):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 次の自分ターンのエンドフェイズにこのカードがフィールドに存在する場合、 フィールドのカードを全て破壊する。
罕见度 
卡包   HC01
效果种类   怪兽破坏 直接攻击 
HISTORY ARCHIVE COLLECTIONで登場したフィールド魔法。
 お互いのスタートステップにそれぞれデッキから攻撃力?以外のモンスターを裏側表示で除外でき、攻撃力が高い方を選んだプレイヤーは直接攻撃を付与した状態で手札から特殊召喚できる効果、お互いのエンドフェイズに発動し、その次の自分エンドフェイズに全体除去を行う効果を持つ。

 (1)はデッキから裏側表示で除外したモンスターの攻撃力が高かったほうが手札からモンスターを特殊召喚できる効果。
 うまくすれば手札から任意のモンスターを特殊召喚でき、そのモンスターはさらに直接攻撃もできる。
 デュエル終盤ならばフィニッシャーを狙いやすく、また次のターン以降にも直接攻撃は可能となる。
 ただ相手に自分より高攻撃力のモンスターを除外されればその権利を相手に与えてしまう。
 使うならデッキタイプによらず採用されうる《原始生命態ニビル》の攻撃力3000を超えるモンスターは最低限採用しておきたい。

 この効果はお互いのバトルフェイズ開始時に必ず発動する。
 そのため、相手に使用された場合、自分ターンの壁にされるだけでなく、相手ターンの攻撃要員を増やされてしまう。
 一方で、確実に攻撃力で勝ち続ければ、お互いのターンに展開し続けることができる。
 ただし、それを可能にする超高攻撃力多用デッキとなると、事故を起こす可能性は高い。

 【Sin】や【壊獣】なら攻撃力3000を超えるモンスターが無理なくデッキに入るため除外用モンスターは用意しやすい。
 しかし、これらは除外には適する一方で手札に来た場合の運用が限定されており、安定した運用には工夫が必要となる。
 【青眼の白龍】等は手札に来ても困らない攻撃力3000級を多用できるが、裏側表示除外で再利用できなくなるのは重い。
 このカードを採用するなら、除外しても問題ないようにモンスターを多めに入れてデッキを組んでおくと良いだろう。

 (2)は次の自分のターンのエンドフェイズに全体除去が発生する効果。
 自分のエンドフェイズに破壊されるため、無策で使うとフィールドがら空きで相手にターンを渡すことになる。
 できれば手札誘発を握るか破壊耐性を持つモンスターを残す等、対抗手段は持っておきたい。

 タイムラグがあるが、任意効果でありいつこれを宣言するかは自分が自由に決めてよい。
 このカードの存在は相手に見えている上にフィールドに残っていないと破壊効果が発動しないため、相手エンドフェイズで宣言するのが基本。
 とはいえこのカード自体は特に何の耐性も持っていないため次の自分ターンのエンドフェイズまで残っている保証は無く、牽制としての役割が主となるだろう。
 あって困る効果ではないので意識しておくと良い。

(1)は発動自体は強制で必ず発生する。
その上で除外は「できる」であり、特殊召喚チャレンジを放棄してでも裏側表示除外をしたくない場合には勝負を降りることはできる。
片方のプレイヤーのみがモンスターを選んだ場合、選んだプレイヤーは手札からの特殊召喚が行える。
「攻撃力を比べ高かった」ではなく「一番高いモンスターを選んだ」という表記は、片方しか選ばず比較できなかった場合も想定した書き方と思われる。
このカードの効果で選べない「攻撃力?のモンスター」についてはこちらの一覧を参照。
「アルカトラズ」とはスペイン語でペリカンを意味するが、このカードのモチーフは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ湾内に実在する同名の島嶼であると考えられる。
往年は船舶停泊の灯台として活躍していたが、離れ小島であるがために囚人収容施設に運用、また米軍の軍事施設も搭載されていたとされる。
以上の歴史から「囚人島」「監獄島」とも呼称されている。
原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」終盤の舞台である、人工島アルカトラズの中心に立つデュエルタワーがモチーフ。
準決勝の組み合わせを決めるバトルロイヤルデュエル「遊戯vs海馬vs城之内vsマリク」戦と、準決勝・決勝がこの建物で行われた。
元々は海馬剛三郎が建造した軍事産業の拠点が存在したが、海馬瀬人が破壊してデュエルタワーを建造。
決勝戦決着後はこのタワーも不要になったとして海馬瀬人の手により爆破された。
この爆破は海馬と義父の永年の確執を断ち切るという意味合いで、海馬の心境の変化として重要な場面である。
アニメDMで、決勝トーナメントの途中で挿入されたオリジナル編「乃亜編」の舞台も、アルカトラズの別の軍事基地(潜海しており海中より浮上する仕組みの要塞)であると、海馬剛三郎とBIG5らが説明している。
原作では、この建物を「悲しみの残骸アルカトラズ」「憎しみの塊」などと海馬瀬人が称している場面がある。
悲しみという経緯は複雑だが、義父海馬剛三郎への積怨・海馬剛三郎が軍事戦争ビジネスをしているのに対し海馬は子供を優先する心情などの意が重複している為である。
準決勝戦「遊戯vs海馬」戦において、《オシリスの天空竜》を召喚時に、タワー天頂楼閣部分にとぐろをうねらす蛇のように巻き付くという演出がなされた。
劇中にて発生する千年アイテム所有者の闇のゲームは、タワー頭頂部のみ半球状の闇が覆うという演出がなされる。
(1)の効果は、上記バトルロイヤルデュエルのターン順の決定方法がモチーフだろう。
デュエル前に各プレイヤーがデッキから任意のモンスター1枚を選択し、攻撃力が高いモンスターを選んだプレイヤーから順にターンを開始するという方法を取った。
選んだモンスターはデッキに戻すことができないルールになっており、これも裏側表示で除外という形で再現されている。
(2)の効果は、上述の塔爆破破壊が元ネタだろう。
破壊効果のタイムラグについては海馬が決勝戦終了時、時限起爆装置を作動し約1時間後に爆破したことを再現しているものと思われる。
なお海馬は爆破の寸前に《青眼の白龍》型ジェット機でアメリカへ飛び立っており、(2)の効果をトリガーとして《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》を特殊召喚すれば、ある意味原作再現となる。