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lua脚本
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中文名
神之宣告
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日文名
神の宣告
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英文名
Solemn Judgment
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卡片种类
反击陷阱Trap·Counter
カウンター罠
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卡片密码
41420027
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把基本分支付一半发动。魔法·陷阱卡的发动,怪兽的召唤·反转召唤·特殊召唤的其中1个无效并破坏。
Pay half of your Life Points when your opponent either activates a Spell or Trap Card or summons a monster (including Special Summon) to negate the action and destroy the Spell Card, Trap Card or summoned monster.
ライフポイントを半分払って発動する。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。
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罕见度
平卡N,黄金GR,面闪SR
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卡包 ME、BE02、VOL06、DL04、SD11、SD14、GLD02、GS02、SD20、GDB1、SD28、GP16、GS16、GS16、SR05 | |
效果种类 魔陷破坏 效果无效化 怪兽破坏 |
[神之宣告] <神の宣告> [2010/09/08] ●支付一半基本分发动。魔法·陷阱卡的发动,怪兽的召唤·反转召唤·特殊召唤的其中之1无效并破坏。 ◇发动时支付一半基本分(代价) ◇不能对应「喧闹的邪恶灵/ポルターガイスト」「电脑增幅器/電脳増幅器」的发动而发动 ◇不能对应由于卡的效果特殊召唤的怪兽而发动(「死皇帝之陵墓/死皇帝の陵墓」「紧急同调/緊急同調」「血之代偿/血の代償」除外) ◇基本分奇数的状态,发动这张卡的场合基本分以四舍五入计算 ◇不能对应魔法或陷阱卡效果的发动而发动 |
Vol.6で登場したカウンター罠。モンスターの召喚と魔法・罠カードのカードの発動を無効にする。 決して低くないライフコストが必要だが、《昇天の角笛》・《マジック·ジャマー》・《盗賊の七つ道具》の効果を併せ持ち、対応範囲は非常に広い。モンスター効果だけは止められないが、手札誘発・墓地誘発等の特殊な例を除き召喚自体を許さなければ、大半の効果を防げる。ライフコスト以外には発動するタイミングも対象も制限されていない、極めて優秀かつ万能なカウンター罠である。 ライフが多い序盤ほどコストが重く、終盤になりライフが減るとコストが軽くなるという特性がある。マストカウンターに対しては序盤からライフ4000を払うという選択肢も考えられる。しかし、その場合はその後ラッシュを1回通されただけで負ける状況になり、別のマストカウンターが増える事も考えられる。いずれにせよ脅威となるカードをピンポイントで止めなければならないので、発動するタイミングの見極めが重要となる。一定のライフコストを必要とする《我が身を盾に》・サイキック族モンスターや、戦闘ダメージが必要な《冥府の使者ゴーズ》等とは共存しにくい。 ダメージレースにおいて損になりやすいバーンデッキ、特に【フルバーン】には注意が必要である。しかし、相手の手札が0枚になった時点でこれが伏せてあるのが理想なので【フルバーン】に対しては慎重に使いたい。もっとも相手もこのカードが伏せられている前提で火力を放ってくるためチェーン1でギリギリ耐えるダメージ、チェーン2でトドメのように積まれるとこのカードでは対応できない。逆に【未来オーバー】等の1ターンキル系のデッキは、キーカードとなるカードが明解であるため、戦いやすい相手と言える。ただし、それらのデッキが更に先読みしてキーカードを押し通すために採用している事も多い。 このカードで無効にできる特殊召喚はチェーンに乗らないものだけである。 具体的には、《サイバー·ドラゴン》・《溶岩魔神ラヴァ·ゴーレム》・《D-HERO Bloo-D》等の召喚ルール効果のみを指す。 具体的な発動タイミングは「モンスターの召喚」を参照。 ただ、《死者蘇生》等「魔法・罠カードのカードの発動によるチェーンに乗る特殊召喚」は発動自体に使うことで無効化できる。 また《緊急同調》の場合、その発動にチェーンしても発動できるし、その効果はシンクロ召喚であるため、チェーン1での発動であれば効果処理終了時にも発動できる。 前者は《緊急同調》の発動を無効にし破壊することになり、後者はシンクロ召喚を無効にし破壊することになる。 つまりこのカードが無効にできない特殊召喚には「モンスター効果による、チェーンに乗る特殊召喚」がまず挙げられる。 LVモンスター、リクルーター、自己再生全般、「剣闘獣の効果」によるデッキからの剣闘獣の特殊召喚、《ダーク·シムルグ》・《ハネクリボー LV9》・《冥府の使者ゴーズ》・《トラゴエディア》・《バトルフェーダー》等は無効にできない。 ただし《フォーミュラ·シンクロン》の場合、その効果はシンクロ召喚であるためチェーン1での発動であれば効果処理終了に発動可能であり、シンクロ召喚を無効にし破壊できる。 魔法・罠カードの「効果の発動」による特殊召喚も無効にできない。 これは、《フュージョン·ゲート》・《神の居城-ヴァルハラ》・《ミイラの呼び声》・《歯車街》・《スターゲート》等が該当する。 対象のプレイヤーは相手に限定されておらず、自分のカードに対しても発動可能である。(FAQ参照) 自分のモンスターに対して発動すれば、能動的にそのモンスターを墓地に送ることができる。 一見あまり意味のないことのように思えるが、墓地にいたほうが都合のいいモンスターや、《エクリプス·ワイバーン》などの墓地へ送られて効果を発動するモンスターに対しては、状況次第ではこのカードを発動するのも手のひとつである。 他にも《カオス·ソルジャー -開闢の使者-》や《ダーク·アームド·ドラゴン》などを特殊召喚する際、墓地のモンスターの数を増やす手段としても使うことができる。 無論、決して少なくないライフロスはあるが、決めの一手としてこのような使い方が出来ることも覚えておいて損はないだろう。 《自爆スイッチ》などの一部のカードを発動するためにライフを減らす目的で使うこともできる。 「デッキに採用する場合、なるべく3枚フルに投入するのが望ましい」とよく言われていた。 2枚目、3枚目と発動するごとに必要なライフコストが少なくて済むためである。 シンクロモンスターの登場後は、メタとして多数のデッキで3枚積むのが当たり前になった。 そのためか、09/09/01をもって制限カードに指定された。 これはカウンター罠として初めてであり、現在でもカウンター罠で唯一制限指定されている。 なお、同時期に制限指定された《大寒波》よりも一年以上早く登場しており、初登場から10年近く経っての制限指定である。 この制限改訂により、【パーミッション】は大幅に弱体化した。 制限カードに指定される前に言われていた「3枚積むのが当たり前」という風潮から、制限カードに指定されることで大して使われなくなると予想された。 しかし、1枚でも十分すぎるほどに強力なことには変わりはなかったため、採用率は上昇し、現在ではメタ系のデッキのみならずほとんどのデッキに投入される、名実ともに必須カードにまで上り詰めることになった。 後に後継カードといえる《神の警告》が登場し、その《神の警告》も11/03/01に準制限カードとなっているため規制緩和は厳しいだろう。 英語名は「Solemn(神聖な) Judgment(裁き)」という意味。 「神聖」を意味する単語は「Holy」「Sacred」など色々あるが、「Solemn」は宗教上の神聖さを表す単語として使われる。 「God」が使えない中で、日本語版に近い雰囲気を模索した名訳だろう。 2009年10月分のVジャンプの冊子には、このカードが収録されたパックが「BE2」ではなく「EE2」と書かれている。 原作・アニメにおいて― アニメ「遊戯vsキース」戦においてキースが使用。 《聖なるバリア-ミラーフォース-》を無効化した。 アニメGXの「十代vsサイコ・ショッカー」戦において十代が使用。 《リビングデッドの呼び声》による《人造人間-サイコ·ショッカー》の蘇生を無効化し決め手となった。 131話の「十代(少年期)vsオサム」戦において、このカードと同じ効果を持つ《パーフェクト・カウンター・コード 123》が登場している。ただし、こちらのカードの発動条件は自分フィールド上にレベル1・レベル2・レベル3のモンスターがそれぞれ存在している必要がある。 アニメ5D`'sの「レクスvsルドガー」戦においてレクスのデッキに投入されているのが確認できる。 「遊星vsガードロボ」戦ではガードロボが使用。 《ダブル·サイクロン》の発動を無効にし、永続罠《カウンター・フォース》に4つ目のチャージカウンターを乗せる役割を果たした。 この時払ったライフコストのために遊星に逆転を許した描写があったが、別に半減しなくても止めはさせた。 この時、破壊対象を指定する前に発動しているが、実際にはできない。 また、WRGPにおける「チーム白虎の一人vsゴースト軍団4体」戦では、ゴーストの1体がチーム白虎の《攻撃の無力化》に対して使用している。 デュエルワンポイントレッスンの龍可によると「スッゴイ有名」なカードらしいが、いっぽう龍亞はこのカードの事を知らなかったらしい。 アニメZEXALのおまけでは、第7期ではなく第3期のものが使用されていた。 コナミのゲーム作品において― DUEL TERMINAL内のデッキ「アンチ・エフェクト」のアイコンにはこのカードのイラストが使われているが、このカードは入っていない。 第8弾までの似た内容のデッキ「アンチ・シンクロン」では収録されている。 また、アクションデュエルXにおいては特殊コマンドとして登場。 相手の特殊コマンドの発動を妨害する、そこそこ強力なコマンドである。 |