FLAMING ETERNITYで登場した通常罠。相手の除外カードの数に依存するバーンカード。 相手モンスターの除外に特化したデッキでは大ダメージを見込める。《霊滅術師 カイクウ》・《閃光の追放者》・《マクロコスモス》・《次元の裂け目》・《ネクロフェイス》などをフル活用し、相手の除外ゾーンを肥やしていきたい。特に無差別大量除外を常套とする【ネクロフェイス】では、《紅蓮魔獣 ダ·イーザ》と共に恐怖の1ターンキルカードとして活躍する。また、《縮退回路》を使うデッキでのダメージ源にもなる。 14枚の除外で4200、27枚で8100ダメージとなる。 10枚前後のカードが除外された状態で連発すればあっという間にライフを削りきれる。 大ダメージを意識せずとも、積極的に除外を利用するデッキでは終盤での引導火力として十分に生かせる。 相手の除外へのメタカードにもなりうる。 特に【ネクロフェイス】には強烈なカウンターとなるが、逆に【ネクロフェイス】側がこのカードを使ってくる可能性もあるので注意したい。 |