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lua脚本
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中文名
No.8 纹章王 基因组继承者
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日文名
No.8 紋章王ゲノム·ヘリター
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英文名
Number 8: Heraldic King Genom-Heritage
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属性
光
Light
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卡片种族
念动力Psychic
サイキック
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星数/阶级 4
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卡片种类
XYZ怪兽Monster·Xyz
エクシーズモンスター
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卡片密码
47387961
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ATK
2400
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DEF
1800
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XYZ:名字带有「纹章兽」的4星怪兽×2。1回合1次,选择对方场上1只XYZ怪兽才能发动。这张卡当作和选择的怪兽同名卡使用,得到相同的攻击力和效果。那之后,选择的怪兽的攻击力变成0,效果无效化。这张卡的效果直到结束阶段时适用。
2 Level 4 "Medallion Beast" monsters
Once per turn: You can target 1 face-up Xyz Monster your opponent controls; until the End Phase, have this card’s name and ATK become that monster’s name and ATK and have this card gain that monster’s effects, and if you do, until the End Phase, that monster’s ATK becomes 0 and that monster’s effects are negated.
「紋章獣」と名のついたレベル4モンスター×2
1ターンに1度、相手フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
このカードは選択したモンスターと同名カードとして扱い、同じ攻撃力と効果を得る。
その後、選択したモンスターの攻撃力は0になり効果は無効化される。
このカードの効果はエンドフェイズ時まで適用される。
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罕见度
金字UR,立体UTR
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卡包 ABYR(802) | |
效果种类 效果无效化 攻守上下 |
[No.8 纹章王 基因组继承者] [2012/08/06] ●1回合1次,选择对方场上1只XYZ怪兽才能发动。这张卡当作和选择的怪兽同名卡使用,得到相同的攻击力和效果。那之后,选择的怪兽的攻击力变成0,效果无效化。这张卡的效果直到结束阶段时适用。 ◇起动效果(进入连锁)。 ◇只能在自己的主要阶段发动。 ◇取对象效果。 ◇可以将没有效果的「宝石骑士·珍珠/ジェムナイト·パール」等作为效果的对象,效果处理时得到相同的攻击力和效果,那个「宝石骑士·珍珠/ジェムナイト·パール」的攻击力变成0。 ◇效果处理时对象怪兽不在场上存在的场合,效果不再处理。 |
ABYSS RISINGで登場した光属性・サイキック族のエクシーズモンスター。相手エクシーズモンスターのカード名・攻撃力・効果をコピーし、対象となったモンスターを完全弱体化する効果を持つ。 紋章獣専用のエクシーズモンスターであり、レベル4×2ではあるが専用デッキでなければ採用は難しい。しかも現状紋章獣は2体しかおらず、それらを手軽に展開する手段も特にないので、正規のエクシーズ召喚は専用デッキでも容易ではない。紋章獣のサポートとして《高等紋章術》が存在するので、ここからのエクシーズ召喚は積極的に狙いたい。 効果の対象はエクシーズモンスター限定だが、一気に攻撃力・効果を完全に無力化するため、耐性もステータスも関係なくほぼ確実に破壊することができ、極めて優秀である。この効果はエクシーズ素材を消費しないので、コピーした効果を使用する上での支障もない。コピーした効果を使わずにエクシーズモンスターを破壊するだけであればエクシーズ素材に関係なく運用できるため、蘇生しても活躍が見込める珍しいエクシーズモンスターである。その性質上、《鬼神の連撃》や《皇の波動》といったエクシーズ素材を消費するサポートカードと相性が良い。前者なら弱体化した相手モンスターを殴りつつさらに追撃ができ、後者ならエクシーズ召喚時の《激流葬》や《奈落の落とし穴》、フリーチェーンの《サンダー·ブレイク》・《ゴッドバードアタック》といった厄介な破壊効果から身を守ることができる。 難点となるのは、守備力が攻撃力よりも高い守備表示のエクシーズモンスターを単体では処理できない点。守備力が0にならないので、コピーしたエクシーズモンスターの攻撃力が低いと戦闘破壊ができない。《ガチガチガンテツ》や《発条機雷ゼンマイン》等の守備力が高く、耐性を持つモンスターに対しては、《No.50 ブラック·コーン号》を使用した方がいい。 なお、コピーした効果はエンドフェイズまでしか続かないので、相手ターンではバニラ状態なのには気を付けたい。また、この効果そのものを無効にできるエクシーズモンスターには当然無力なので注意。 「CNo.」以外の「No.」では初の、エクシーズ素材に条件を持つモンスターである。 アニメでは《No.40 ギミック·パペット-ヘブンズ·ストリングス》と《No.96 ブラック·ミスト》がエクシーズ素材に指定を受けていたが、これらはOCG化にあたり削除されている。 また、「No.」で一桁の数字を持つモンスターとしては唯一自身の数字とランクが一致していない。 一応、このカードのエクシーズ素材はレベル4×2なので自身の数字と全く関係ないわけではない。 イラストでは、頭部の仮面に自身のナンバーである「08」が書かれている。 「ゲノム(Genom)」とは、1つの生物種の遺伝情報を担う「DNAの塩基配列全体」を指す。 単に「遺伝子」を指す言葉だとされる事が多いが、「遺伝子」とはDNAの塩基配列全体のうち、遺伝情報として機能する一単位を指す言葉である。 「ヘリター」は恐らく、「跡を継ぐ」という意味を持つ動詞「Herite」に「人」を表す「er」を足した造語だろう。 直訳すれば「跡を継ぐ者」となり、こちらもまた恐らくは遺伝情報を伝達するDNAを表していると思われる。 相手のDNAを強奪することで勝手にその存在の「跡を継ぐ者」になるともとれる。 このカードのナンバーが8であり、素材指定がレベル8×2ではなくレベル4×2なのは、DNAの二重螺旋構造を表しているからだろうか。 アニメにおいて相手の名前を奪った際には、体毛を相手に絡み付けて遺伝子を奪っているかのような描写があった。 相手のDNAを吸収することで個性を強奪する、ということであろうか。 原作・アニメにおいて― アニメZEXALの「ドロワvsトロン」においてトロンが使用。 《高等紋章術》により、墓地の《紋章獣アバコーンウェイ》と《紋章獣ベルナーズ·ファルコン》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 第一の効果として「名前を奪う」効果をドロワの《フォトン·バタフライ·アサシン》に対して発動し、永続魔法《アサシン・ゲート》の効果を逆手に取り、名前を失った《フォトン·バタフライ·アサシン》を破壊させた。 次のトロンのターンには《フォトン・アレキサンドラ・クィーン》を戦闘破壊し、ドロワの永続魔法《死蝶の誘い(デス・バタフライ・インビテーション)》によるバーンダメージをドロワに与えて勝負を決めた。 WDC準決勝での「カイトvsトロン」戦においても使用され、《紋章獣アバコーンウェイ》と《紋章獣バシリスク》をエクシーズ素材にエクシーズ召喚される。 第二・第三の効果をそれぞれ1回ずつ発動して《No.9 天蓋星ダイソン·スフィア》の攻撃力と効果を奪い、戦闘破壊した。 その後、《銀河眼の光子竜》の攻撃を受けるが、No.共通の戦闘破壊耐性により破壊を免れる。 最終的に、《超銀河眼の光子龍》に効果を無効にされ戦闘破壊された。 WDC決勝の「遊馬vsトロン」戦では、フィールド魔法《スフィア・フィールド》の効果により《紋章獣ユニコーン》2体をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 第二の効果を使用して《No.12 機甲忍者クリムゾン·シャドー》の攻撃力を0にして攻撃するが罠カード《ハーフ・ガード》によって戦闘破壊には至らず、返しのターンに《No.39 希望皇ホープ》に戦闘破壊された。 その後、次のトロンのターンに《紋章獣ユニコーン》の効果で蘇生され、《紋章獣ベルナーズ·ファルコン》の効果でレベル4となり、同じくレベル4となった《No.10 白輝士イルミネーター》・《紋章獣ベルナーズ·ファルコン》と共に《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》のエクシーズ素材となった。 《No.9 天蓋星ダイソン·スフィア》の攻撃力と効果を奪った時の攻撃名は「フラッシュ・インパクト」。 この時のみ攻撃名を言っているが、これが《No.9 天蓋星ダイソン·スフィア》の攻撃名なのかこのカード自身の攻撃名なのかは不明。 アニメにおいては相手モンスターのカード名、攻撃力、効果を奪う効果がそれぞれ独立しており、トロンは「三つの効果を持つ」と説明していた。 持っている三つの効果は以下の通り。 相手モンスターの名前を奪う(このカード名は選択した相手モンスターのモンスター名となり、選択したモンスターの名前は失われる)。 ターン終了時まで戦闘する相手モンスターの攻撃力を0にして、このカードの攻撃力はそのモンスターの元々の攻撃力となる。 ターン終了時まで相手モンスターのモンスター効果を無効にして、このカードは選択したモンスターのモンスター効果を得る。 モンスター効果の発動にはエクシーズ素材を必要としたが、発動には回数制限が無く相手ターンにも使用できた。 OCG化にあたってカード名を奪う効果はルール上の問題が発生するためか同名カードとして扱う効果に変更されたが、一度の発動で攻撃力と効果を奪えるようになっている。 さらにエクシーズ素材を消費する必要が無くなったため、エクシーズ素材を使う他のカードとの併用や蘇生からの効果発動も可能になり、全体的に強化されている。 ただしアニメ効果の場合、複数の相手モンスターに対応したり、その際に同じ効果を続けて発動できた可能性もあり、エクシーズ素材の縛りも存在しなかったと思われる。 また現在トロンの発言からは効果対象がエクシーズモンスターに限定されていることは説明されていない。 攻撃力を奪う効果を発動する際は「バトルする相手モンスターの攻撃力を~」という説明がなされている。 (ただし攻撃力を0にした相手モンスターを他のモンスターでも攻撃しているため、OCGとの相違はないと思われる。) 「名前を奪う」効果を発動した際には、このモンスターの姿が名前を奪ったモンスターに変化するが、顔の部分だけはこのモンスターの仮面のまま変化しない。 また、トロンの手元にあるこのカードのイラストやカード名の表記も奪ったモンスターのものに変化する。 更に、名前を奪われたモンスターカードは石化され、カードに書かれているカード名が消滅する。 なお、名前を奪った状態では、攻撃名も奪ったモンスターのものに変化する。 「遊馬vsトロン」戦では、攻撃力を奪った場合も姿が変化していた。 エクシーズ召喚された直後は、長い髪を持った巨大な仮面の姿をしており、そこから展開してイラストと同じ姿になった。 |