1 2 3 4 5
lua脚本 上页下页
中文名   超越龙 钻头矛颌翼龙
日文名   超越竜ドリルグナトゥス
英文名   Transcendrake Drillgnathus
属性   Wind
卡片种族   恐龙Dinosaur 恐竜
星数/阶级 6
卡片种类   XYZ怪兽Monster·Xyz エクシーズモンスター
卡片密码   30128445
ATK   3000
DEF  2300
6星怪兽×2 这个卡名的①③的效果1回合各能使用1次。 ①:把这张卡1个超量素材取除,以除外的1只自己的恐龙族怪兽为对象才能发动。那只怪兽特殊召唤。 ②:没有超量素材的这张卡用和怪兽的战斗给与对方的战斗伤害变成2倍。 ③:这张卡被破坏的场合才能发动。从自己墓地选1只通常怪兽回到卡组。那之后,可以把这张卡特殊召唤。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、除外されている自分の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):X素材が無いこのカードがモンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 (3):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。
罕见度 
卡包   DBWS(1111)
效果种类   特殊召唤 XYZ相关 种族关联 除外回收 
デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズで登場した風属性・恐竜族のエクシーズモンスター。
 恐竜族を帰還する起動効果、エクシーズ素材が無い状態でモンスターとの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージを倍にする永続効果、自身が破壊された場合に通常モンスターを墓地からデッキに戻す事で自己再生する誘発効果を持つ。

 エクシーズ素材に縛りはないが、【恐竜族】でランク6を出すには構築をある程度意識する必要はある。
 《ゼノ・メテオロス》でレベル6の恐竜族通常モンスターをリクルートするのが手っ取り早く、他のランク6や《超越竜グレイスザウルス》・《アルティマヤ・ツィオルキン》等との使い分けもできる。
 それ以外では、《簡素融合》で《ブラキオレイドス》を展開したり、通常モンスターがいる場合に特殊召喚できる《游覧艇サブマリード》を利用するのも良い。

 (1)は恐竜族の帰還。
 墓地コスト等で能動的に除外したものとの再利用や、除外を受けた大型モンスターの再利用に役立つ。
 【恐竜族】では《幻創のミセラサウルス》・《究極伝導恐獣》・《究極進化薬》などによる除外と組み合わせると良いだろう。
 特に《幻創のミセラサウルス》とは相性が良く、あちら自身またはあちらと共に除外された恐竜族を帰還できる。
 同一ターンにリクルート効果を使用していなければ、このカードと帰還した《幻創のミセラサウルス》とで適当なリンク召喚を行い、あちらで新たにリクルートしたものとでリンク3へと繋げられる。
 また、恐竜族には破壊をトリガーとするものも多いため、効果破壊よりも除外やバウンスを受けやすく、リカバリーを必要とする機会も少なくないだろう。

 (2)はモンスターとの戦闘で発生する戦闘ダメージの倍化。
 状況次第では4000以上のダメージも見込めるため、戦闘補助と併用してフィニッシャーを狙いたい。
 ただし、エクシーズ素材が無い場合という条件より、エクシーズ召喚された場合は(1)を使用したとしても次のターンまで待たなければならない。
 基本的には蘇生や帰還させた状態で適用を狙う効果と認識しておくと良いだろう。
 それ以外では《鬼神の連撃》とのコンボを狙ってみても良いか。

 (3)に関しては同じ効果を持つ《超越竜メテオロス》を参照。
 ただし、蘇生制限を満たさなけばならないこのカードはあちらに比べると発動に一手間必要ではある。

《ランスフォリンクス》を意識したモンスターであり、あちらの進化形態であると思われる。
「超越竜」特殊召喚モンスターは元となったモンスターから攻守が合計2000上昇しているという法則があり、このカードの場合は《ランスフォリンクス》から攻撃力が500、守備力が1500上昇している。
カードデザインにおいても、《ゼノ・メテオロス》であちらをリクルートすればこのカードのエクシーズ召喚に繋がり、墓地へ送られた後は(3)の墓地コストに利用できる点でシナジーする。
「超越竜」特殊召喚モンスターの中では唯一元となったモンスターがペンデュラムモンスターである。
「超越竜」特殊召喚モンスターの共通効果は墓地に通常モンスターを要求するため、エクストラデッキに送られるペンデュラムモンスターとは相性が良くないが、このカードはエクシーズモンスターであるため、問題なく共通効果に繋げられる。
カード名は「ドリル」と、ランフォリンクス科の翼竜である「ドリグナトゥス(Dorygnathus)」を掛け合わせたものとなっている。