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中文名
双穹之骑士 阿斯特拉姆
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日文名
双穹の騎士アストラム
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英文名
Mekk-Knight Crusadia Astram
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属性
光
Light
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卡片种族
电子界Cyberse
電子界
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卡片种类
连接怪兽Monster·Link
リンクモンスター
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卡片密码
21887175
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ATK
3000
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LINK-4 [←][→][↙][↘]
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从额外卡组特殊召唤的怪兽2只以上
①:只要连接召唤的这张卡在怪兽区域存在,这张卡不会成为对方的效果的对象,对方不能选择其他怪兽作为攻击对象。
②:这张卡和特殊召唤的怪兽进行战斗的伤害计算时才能发动1次。这张卡的攻击力只在那次伤害计算时上升那只对方怪兽的攻击力数值。
③:连接召唤的这张卡被对方送去墓地的场合才能发动。选场上1张卡回到持有者卡组。
2+ monsters Special Summoned from the Extra Deck
If this card was Link Summoned, your opponent cannot target it with card effects, also your opponent’s monsters cannot target other monsters for attacks. Once per battle, during damage calculation, if this card battles a Special Summoned monster (Quick Effect): You can have this card gain ATK equal to the ATK of the opponent’s monster it is battling during that damage calculation only. If this Link Summoned card you control is sent to your GY by an opponent’s card: You can shuffle 1 card on the field into the Deck.
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
(1):リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
(3):リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
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罕见度
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卡包 DANE(1008) | |
效果种类 返回手牌 攻守上下 |
DARK NEOSTORMで登場した光属性・サイバース族のリンクモンスター。 自身への効果耐性付与と他のモンスターを戦闘から守る永続効果、特殊召喚されたモンスターとの戦闘時に自己強化できる誘発即時効果、墓地へ送られた場合にフィールドのカード1枚をデッキバウンスできる誘発効果を持つ。 ジャックナイツとパラディオンに属しているが効果はいずれも汎用的なので幅広いデッキで採用できる。 ただ、リンク素材は指定されており、自身のリンク数も踏まえると消費を抑えて出せるかはデッキ次第の面が強い。 なるべくならば「リンク2×2体」で出すか、「リンク3+エクストラデッキから特殊召喚されたモンスター」で出すのが望ましいだろう。 消費を抑えて出す例としては、「《水晶機巧−ハリファイバー》で《幻獣機オライオン》をリクルートして2体でリンク3に繋げ、幻獣機トークンを《リンク・スパイダー》に変える」等の方法がある。 (1)は自身を対象を取る効果から、他のモンスターを戦闘から守る効果。 自身は元々の攻撃力が高い上に(2)の効果も含めて戦闘には強いモンスターなので、耐性としては噛み合いが良い。 対象を取らない全体除去には弱いが、そのケースで最も多い効果破壊ならば(3)に繋がるので一方的な損失にはなりにくい。 (2)は特殊召喚されたモンスターとの戦闘時に《オネスト》の様な自己強化できる効果。 元々の攻撃力3000のこのカードと真面に戦闘できるモンスターの殆どは特殊召喚されたモンスターであるため戦闘には滅法強いと言える。 攻撃表示モンスターに攻撃すれば3000の戦闘ダメージが期待できるのでフィニッシャーとしても有力。 発動タイミングもダメージ計算時と防がれにくいタイミングなのも利点。 (3)は相手によって墓地へ送られた場合にフィールドのカード1枚をデッキバウンスできる効果。 発動条件は緩く、カードの種類も問わず、対象も取らないデッキバウンスと非常に防がれにくいので除去としての性能は高い。 (1)(3)はいずれもリンク召喚された状態でないといけないので1度攻略されると蘇生・帰還した場合の旨味はやや薄い。 とは言え、(2)の効果だけでも戦闘に強いモンスターとして利用できるので選択肢に入らないわけではない。 サイバース族のリンク4なので《ファイアウォール・X・ドラゴン》の蘇生対象でもある。 あちらの自己強化とこのカードの(2)の効果により総攻撃力はかなりのものとなるので、直接攻撃できずとも勝負を決めやすい。 総じて縛りとリンク数の重さはあるが、それに見合う性能は持ち合わせていると言える。 ただし、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の様に発動そのものを封殺する高打点モンスターは(2)(3)のいずれもが通じないので天敵となる。 また、相手の後攻1ターン目に壊獣や《ブラック・ホール》等で除去された場合は(3)で除去できるカードが無いというケースも起こり得る。 「相手によって」というのは「自分フィールドに存在する場合に相手プレイヤーまたは相手モンスターによって」という意味である。 従ってコントロール奪取されて相手フィールドに存在する場合はどちらのプレイヤーの手によって墓地へ送られても(3)の効果は発動しない。 汎用モンスターでは《ヴァレルロード・ドラゴン》が天敵となり得るので注意したい。 ジャックナイツ・パラディオンに属してはいるが、ジャックナイツ関連のカードはフィールドに存在するならば、《双穹の騎士アストラム》をジャックナイツの1枚としてカウントするだけであり、【ジャックナイツ】での出しにくさとあいまってこのカードとの直接的なシナジーは薄い。 一方、【パラディオン】では、《オーバード・パラディオン》《神樹のパラディオン》による耐性、《リユナイト・パラディオン》《天穹のパラディオン》《百獣のパラディオン》による戦闘補助があるため、フィニッシャーとしての性能がより高められるようになっている。 カード名・イラストからすると《星杯に選ばれし者》が変化した姿だろう。 彼はジャックナイツ・パラディオンの双方に属していた期間もあるため、このカードがその2つのカテゴリに組み込まれているのはその点を意識したと思われる。 「アストラム」は、ギリシャ語で「星」の意味の「アストラ」と「アウラム」からか。 《星杯に選ばれし者》から《機界騎士アヴラム》への変化には《蒼穹の機界騎士》が関係している事を踏まえると、カード名の「双穹の騎士」は《蒼穹の機界騎士》を意識したものだろう。 また「双穹」とは「蒼穹」と「天穹」の二つを表しているのだと思われる。 イラストでは《星杯を戴く巫女》が持つ祭具に似た剣と、《クローラー・パラディオン》に似た盾を持っているのが確認できる。 |