lua脚本
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中文名
闭锁世界的冥神
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日文名
閉ザサレシ世界ノ冥神
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英文名
Saros Eresh Kurnugias
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属性
光
Light
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卡片种族
恶魔Fiend
悪魔
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卡片种类
连接怪兽Monster·Link
リンクモンスター
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卡片密码
98127546
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ATK
3000
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LINK-5 [↑][↗][→][↓][↘]
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效果怪兽4只以上
这张卡连接召唤的场合,对方场上的怪兽也能有最多1只作为连接素材。
①:这张卡连接召唤成功的场合才能发动。对方场上的全部表侧表示怪兽的效果无效化。
②:连接召唤的这张卡不受除以这张卡为对象的效果以外的对方的所发动的效果影响。
③:1回合1次,包含从墓地把怪兽特殊召唤效果的魔法·陷阱·怪兽的效果由对方发动时才能发动。那个发动无效。
4+ Effect Monsters
For this card’s Link Summon, you can use up to 1 monster your opponent controls as Link Material. If this card is Link Summoned: You can negate the effects of all face-up monsters your opponent controls. This Link Summoned card is unaffected by your opponent’s activated effects that do not target it. Once per turn, when your opponent activates a card or effect that includes an effect that Special Summons a monster(s) from the GY (Quick Effect): You can negate the activation.
効果モンスター4体以上
このカードをリンク召喚する場合、相手フィールドのモンスターも1体までリンク素材にできる。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
(2):リンク召喚したこのカードは、
このカードを対象とする効果以外の相手の発動した効果を受けない。
(3):1ターンに1度、墓地からモンスターを特殊召喚する効果を含む、
魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
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罕见度
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卡包 BLVO(1103) | |
效果种类 效果无效化 |
BLAZING VORTEXで登場した光属性・悪魔族のリンクモンスター。 相手モンスター1体もリンク素材に利用できる効果外テキスト、リンク召喚に成功した場合に相手の表側表示モンスターの効果を無効にする誘発効果、対象を取る効果以外の相手の発動した効果を受けない永続効果、モンスターを蘇生する効果を含む効果の発動を無効にする誘発即時効果を持つ。 リンク5で4体以上のリンク素材を要求するため非常に重いが、効果外テキストにより相手モンスターも1体までリンク素材にできる。 素材の指定も効果モンスターと緩く殆どの相手モンスターをリンク素材として耐性などに邪魔されずに処理できる。 それでも3体以上のモンスターは自前で展開する必要があるため、ある程度の展開力は求められる。 そこまでの展開力があるデッキの場合は《ヴァレルロード・ドラゴン》や《アクセスコード・トーカー》などのリンク4のモンスターもリンク召喚可能である場合が多く、それらで殆どの相手モンスターを除去できる場面も多い。 リンク素材5体に対し指定は4体以上のため、リンク2モンスターを組み込むことでリンク素材4体に軽減することができる。 どちらのフィールドに存在するかの指定は無いため、相手フィールドにリンク2が存在すればこちらの消費を3体分に軽減可能。 このため、リンク2をフィールドに残すと優先的に処理されやすくなるリスクが存在するようになる。 なお、リンク3以上の相手モンスターはリンクの数字ではなく1体分としてなら組み込めるため、こちらで残り4体分を用意すれば問題なく処理できる。 また下記の裁定から《I:Pマスカレーナ》や《星遺物からの目醒め》の効果を用いたコンボで相手ターン中に効果外テキストを適用し相手モンスター1体もリンク素材にできる。 そのため《I:Pマスカレーナ》を含む効果モンスター3体か、《星遺物からの目醒め》と効果モンスター4体残して相手ターンに移行→そのターン中にこのリンクモンスターをリンク召喚出来れば相手の行動を妨害・封殺することが出来る。 【イビルツイン】の場合はライブツイン・イビルツインの共通効果や基本線戦術の都合上エクストラデッキから悪魔族モンスターしか出せなくなる代わりに《トロイメア・グリフォン》や《破械雙王神ライゴウ》等リンク4のリンクモンスターを簡単に用意出来るほどの展開力を持つため、下記の(1)(2)(3)の効果を考慮すると最終盤面に展開するモンスターとしては申し分ない性能といえる。 とはいえ、このモンスターのリンク召喚を狙う過程で5体の召喚・特殊召喚を行う場合が多いので、相手から《原始生命態ニビル》を使われかねない点は注意する必要がある。 (1)の効果は相手フィールドの表側表示モンスターの効果を無効化する効果。 相手モンスターの効果を無効にすることでそのターンの行動を妨害されることを防げる。 (2)の耐性もあるため、《天罰》など対象をとらない効果には妨害されないが、《エフェクト・ヴェーラー》・《無限泡影》など効果無効には対象をとる効果のほうが多く、それらの妨害は防げない点は注意。 なお無効化は永続であるため、次のターン以降も無力化しておける。 (2)は対象を取る効果以外の相手の効果を受けない効果。 対象をとらない効果への耐性は非常に珍しい効果であり、通常では防ぐのが難しい汎用カードである《冥王結界波》・《禁じられた一滴》・《超融合》ですらこのカードには通用しないのは大きい。 一方除去や妨害で最も多い対象をとる効果には耐性を持たない脆さもあるので、これが耐性として機能するかは難しい所。 対象をとる効果に対する防御手段には《スキル・プリズナー》など汎用手段も存在するので、そちらと併用して補えればより強固に出来る。 (3)は蘇生を含む効果の発動を無効にする効果。 ノーコストであり蘇生を用いるデッキは多いため、汎用性の高い妨害効果と言える。 「自分フィールドのモンスターを素材として」とテキストにある《I:Pマスカレーナ》や《星遺物からの目醒め》の効果でリンク召喚する場合でも、効果外テキストを適用し相手モンスターをリンク素材にできる。 「自分フィールドのモンスターを素材として」エクストラデッキからの特殊召喚を行う《フォーミュラ・シンクロン》などを《シンクロ・マテリアル》と併用した場合、相手モンスターも素材に使用することができることと同様の裁定である。 リンク3以上の効果モンスター+効果モンスター3体という組み合わせではリンク召喚できない。 これは「リンク数とリンク素材数は一致していなければならない」というリンク召喚のルールによるもの。 リンク数を無視した効果モンスター1体分としてなら扱える。 リンク素材の縛りに「4体」というテキストが見られる初のカード。 なお、5体指定ならばこれ以前に《L・G・D》が存在した。 効果外テキストで相手モンスターをリンク素材にできると記された初めてのリンクモンスター。 相手モンスターを素材とするリンク召喚自体は破械神が最初だが、あちらは効果処理によるものなので、こちらとは意味合いが異なる。 当初は、2020年10月17日に「2020-3rd期間内ランキングデュエルエリアランキング特典限定ラバー製デュエルフィールドデザイン」の詳細画像として公式ツイッターにてイラストのみが公開された。(→参照) その後、10月23日の遊戯王OCGタイムズ内にて詳細なテキストが明らかとなった。 カード名のルビはシュメール語であり、「サロス」は3600を、「エレス」は女王を、「クル・ヌ・ギ・ア」は冥界を意味する。 「ギアス」に関しては《ファイナル・ギアス》を参照。 イラストの背景に日食と思われる様子が描かれていることから、日食・月食が発生する「サロス周期」を意味している様である。 クル・ヌ・ギ・アは、『ギルガメッシュ叙事詩』や『イシュタル(イナンナ)の冥界下り』によると、食事は粘土で埃が御馳走、住む者たちは翼のようなものが付いた着物を着て、暗く乾燥していて光を見ることもないという酷い世界であるとされる。 シュメール語由来で女王の名前を持つ冥界の女神ということでモチーフはメソポタミア神話の冥界の女神・エレシュキガルか。 その名前は「冥界の女王」の意味を持ち、クル・ヌ・ギ・アを支配していたが、時代が進むにつれてその役割は夫の冥界神・ネルガルに引き継がれ、次第にネルガルの伴侶の神として扱われることの方が多くなっていった。 |