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lua脚本
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中文名
青眼究极龙
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日文名
青眼の究極竜
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英文名
Blue-Eyes Ultimate Dragon
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属性
光
Light
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卡片种族
龙Dragon
ドラゴン
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星数/阶级 12
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卡片种类
融合怪兽Monster·Fusion
融合モンスター
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卡片密码
23995346
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ATK
4500
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DEF
3800
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融合:「青眼白龙」+「青眼白龙」+「青眼白龙」。
"Blue-Eyes White Dragon" + "Blue-Eyes White Dragon" + "Blue-Eyes White Dragon" The ultimate of all dragons has three awe-inspiring heads. It is formed by the fusion of three "Blue-Eyes White Dragon".
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
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罕见度
黄金GR,面闪SR,金字UR,斜碎SCR,立体UTR
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卡包 PP03、GLD01、DPKB、KA、究极龙、DP17、15AX | |
效果种类 融合相关 |
プロモカードで登場した、光属性・ドラゴン族の融合モンスター。後にPREMIUM PACK 3でレプリカとして一般流通した。融合素材は《青眼の白龍》3体であり、自身は《究極竜騎士》の融合素材かつ《青眼の光龍》の召喚条件である。 《オベリスクの巨神兵》を上回り、効果を持たないモンスターの中では最も高い攻撃力を持つ。同じドラゴン族の融合モンスターである《F·G·D》よりもステータスは劣るものの、殆どのモンスターを戦闘破壊でき、融合召喚に成功さえすればフィニッシャーとしての活躍を期待できる。《F·G·D》と違い戦闘破壊耐性を持たないものの、融合召喚以外でも特殊召喚でき、《オネスト》・《ダイガスタ·エメラル》・《絶対魔法禁止区域》等も利用できる。 特に攻撃力4500のモンスターが蘇生できる点は優秀で、汎用蘇生カードはもちろんのこと、《レッドアイズ·ダークネスメタルドラゴン》等の効果で簡単に蘇生可能である。《龍の鏡》等で自ら除外した後や、《奈落の落とし穴》で相手に除外された場合も、帰還カードによって特殊召喚できる。 《融合》を使う場合、《召喚師のスキル》や《闇の量産工場》等で発動条件を補助できるが、それでも合計4枚のカードを必要とするため、狙いづらく手札も大幅に消耗する。そのため、基本的には《龍の鏡》・《未来融合-フューチャー·フュージョン》を活用することになるだろう。《未来融合-フューチャー·フュージョン》は1枚で融合召喚と墓地アドバンテージを得ることができるが、《青眼の白龍》が1枚でも手札に来ると、融合召喚ができなくなるリスクがある。《龍の鏡》は手札1枚で融合召喚できるが、墓地アドバンテージを失うことと、《青眼の白龍》3体が墓地やフィールドに集まった終盤でなければ発動できないという懸念点がある。ただ、《青眼の白龍》が1体墓地に存在する状態で、墓地に送った融合素材と同名カード扱いとなる《E·HERO プリズマー》を召喚すれば、その時点で《龍の鏡》の発動条件を満たせる。この方法であれば、《F·G·D》よりも素早く融合召喚することも可能。 これら融合召喚カードでうまくデッキを回転させるには、ドラゴン族を多めに投入し、《F·G·D》と併用すると良いだろう。《伝説の白石》を融合素材にすればデッキから《青眼の白龍》を回収でき手札からの融合召喚に繋ぐこともできる。 儀式モンスターと併用するのも良いだろう。《青眼の白龍》のサポートカードとして《白竜の聖騎士》が存在する為、あまり無理はなく採用できる。《カオス·ソルジャー》を降臨させれば、《究極竜騎士》を融合召喚する戦術も可能となる。ドラゴン族は優秀な通常モンスターが多く、《高等儀式術》で儀式召喚しつつ、墓地アドバンテージを得ることができる。 これら融合召喚のサポートカードを投入するにあたり、ドラゴン族通常モンスターを採用することで手札事故を減らすことができる。このカードの融合素材となる《青眼の白龍》を除くと、最上級では《トライホーン·ドラゴン》等、上級では《ヘルカイザー·ドラゴン》等、下級では《アレキサンドライドラゴン》等と採用候補は多い。《青眼の白龍》と共に《ダイガスタ·エメラル》・《思い出のブランコ》・《正統なる血統》等の通常モンスターのサポートカードを共有でき、融合召喚にも繋げやすくなる。 《青眼の光龍》召喚のために使う場合は、《未来融合-フューチャー·フュージョン》+《龍の鏡》よりも、《チェーン·マテリアル》+《融合》や《幻想召喚師》を軸にした方が確実かもしれない。 元々が「青眼の白龍」であるのに、融合すると「青眼の究極竜」、このカードに《カオス·ソルジャー》が乗っても「究極竜騎士」だが、さらに進化すると「青眼の光龍」となる。 ちなみに西洋の「ドラゴン」を竜、東洋の物を龍と区別する場合もあるが、別段はっきりとした区別があるわけではない。 攻撃力・レベルが《青眼の白龍》3体の合計値の半分だが、守備力は50だけ切り上げてある。 単に首が三つの《青眼の白龍》というわけではなく、デザインが全体的に鋭くなっており、額に紋章も出現している。 イラストの面でも高い人気を誇り、海外ではカードプロテクターも販売されている。 初の三体融合モンスターであると誤解されていることもあるが、実際には《黒き人食い鮫》と《アクア·ドラゴン》が最初の三体融合である。 しかし、同名カード三体融合はこのカードが初である。 各バージョンについて― オリジナルはGB版の大会と併合していたため、たった二枚しか存在しない。(シークレットレア) 他の大会賞品のカードと共にレプリカとして一般販売されることにより、ようやく日の目を見ることになったという経緯をもつ。 また、世界大会の優勝賞品としても登場しており、世界に一枚だけのオリジナルイラストであるためさらに価値が高い(ウルトラレア) このように入手難度の高いカードであったが、BEGINNER`'S EDITION 1(第7期)への収録が決定した。 通常のパックに収録されるのはこれが初めてである。 オリジナル(DMⅡ闇界決闘記優勝商品)の《青眼の究極竜》は2012年5月27日にYahoo!オークションで1,200,000円で落札された。 2001年アジアチャンピオンシップの優勝賞品の《青眼の究極竜》はYahoo!オークションで1,203,000円で落札された。 その後、2010年5月29日にYahoo!オークションで1,006,000円で落札された。 優勝賞品として登場後に、レプリカとして一般販売された。 ちなみにデラックスセットのアルティメットレア版はミスにより【ドラゴン族・融合/効果】と記載されている。 また、海外版Gold Seriesに収録されたものには守備力が3000になっている。 米版等ではこのカードはプロモカードでありながらレプリカでは無いのでパスワードが書かれている。 また、米版等では上記のほかに、新規イラストも存在する。 原作・アニメにおいて― 「決闘王国編」における「闇遊戯vs海馬」戦で初登場。 《青眼の白龍》の3体融合によって融合召喚された。 しかし《クリボー》の《増殖》に攻撃を阻まれた上、《魔法効果の矢》で《マンモスの墓場》を強制的に《融合》されたために攻撃力がダウンした。 この時「3つの首がそれぞれ攻撃力を備えているため、2回までの破壊には耐えることができる」と説明され、《青眼の白龍》を蘇生させた際には「《青眼の究極竜》の首を再生させる」と言う描写がなされていた。 アニメ版「海馬vsデュエルロボ」戦においてはデュエルロボが使用。 融合素材でそのまま攻撃した方が状況的には良かったのだが、何故かメインフェイズ1に融合召喚され、次のターンには海馬の《オベリスクの巨神兵》に戦闘破壊された。 また、バトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」戦でも登場。 こちらでは「1度の攻撃で自身の首の数だけ相手モンスターを攻撃できる」という効果が説明されていた。 遊戯の《融合解除》で《青眼の白龍》3体に戻された上に《超魔導剣士-ブラック·パラディン》に全滅させられた。 アニメオリジナルの「乃亜編」における「遊戯vs乃亜」戦では、海馬のデッキとライフを引き継いだ遊戯が使用。 魔法カード《速攻》により融合召喚したターンの攻撃を可能として《火之迦具土》を戦闘破壊し、《融合解除》によって《青眼の白龍》3体に戻された。 同じくアニメオリジナル「ドーマ編」の「海馬&闇遊戯vsダーツ」でも海馬が召喚し、《究極竜騎士》の融合素材となる。 その後《融合解除》で特殊召喚され、最終的に「ミラーナイト・トークン」に戦闘破壊された。 攻撃名は「アルティメット・バースト」、《巨大化》を装備された時は「スーパー・アルティメット・バースト」。 ちなみに、アニメで一度だけ「ブルーアイズアルティメット・バーストストリーム」となっていた。 乃亜編で、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明しているシーンにも登場している。 原作では、融合モンスターカードは存在せず、素材モンスターがモンスターカードゾーンに存在する。 また、上記の通り「王国編」でも《青眼の究極竜》は首1つを《青眼の白龍》1体として扱っていた。 にもかかわらず、《超魔導剣士-ブラック·パラディン》の効果では、《青眼の究極竜》をドラゴン族1体として扱っていた。 アニメ版の記憶編では、セトの《青眼の白龍》が大邪神ゾークに敗れたばかりか、幼い頃の自分とモクバに酷似した兄弟がゾークによって焼き殺されるのを目の当たりにしたことで憤怒した海馬がデュエルディスクを出現させ融合召喚した。 さらには千年秤を手にして駆けつけたアテムと融合し、《究極竜騎士》となった。 なお、この時の英語版アニメでは、海馬はゾークに対し、生まれて初めて発した言葉は「ニュートロン・ブラスト・アタック(海外でのアルティメット・バースト)」だと言い放った。 劇場版「光のピラミッド」における「遊戯vs海馬(シミュレーション)」でも融合召喚され、《巨大化》を装備するものの、《オベリスクの巨神兵》に倒された。 この時の攻撃名は「スーパー・アルティメット・バースト」。 「遊戯vs海馬」戦でも融合召喚され、《マジシャンズ·ヴァルキリア》を戦闘破壊したが、《黒の魔法神官》に倒される。 その後《死者蘇生》で蘇生され《青眼の光龍》の特殊召喚につなげた。 遊戯王Rの「海馬瀬人vs天馬夜行」で海馬が使用。 《青眼の白龍》で攻撃すれば勝利のはずが、無駄な融合召喚を行ったため《邪神アバター》の召喚を許し、1ポイントの攻撃力の差の前に敗れている。 どうやら耐性効果は無くなった様である。 アニメGXでは、「十代vsカイバーマン」でカイバーマンが使用。 《摩天楼 -スカイスクレイパー-》(アニメ効果)で強化できる《E·HERO エッジマン》が存在し、《青眼の白龍》では勝てない状況で融合召喚され、その攻撃力で十代を圧倒した。 十代に《エッジ·ハンマー》を発動されるが《融合解除》によって破壊を回避し、《青眼の白龍》3体に戻った。 アニメZEXALでは《青眼の究極木竜(ブルーアイズ・アルティメットスタチュードラゴン)》の名前で登場。 デュエルでは「遊馬vs六十郎」(1戦目)で六十郎が使用。 《融合》によって手札の《青眼の木龍》2枚とフィールドの1体を融合素材として融合召喚され、《スタチュー・ブラック・マジシャン・ガール》を戦闘破壊した。 その後《融合解除》によって、《青眼の木龍》3体に戻った。 《オベリスクの巨神兵》をも上回る海馬最強の攻撃力を誇るしもべであるが、このモンスターを召喚したデュエルでの勝率は驚くほど低い。 事実、上記の通りフィニッシャーどころか、海馬は一度しかこのカードを出して勝てておらず、ファンの間では「究極竜を出すと海馬は負ける」とまで言われている。 逆に海馬以外のデュエリストは、《融合解除》を使用した理想的なコンボで相手を圧倒している。 コナミのゲーム作品において― ゲーム作品ではDM2で初登場したが、《青眼の白龍》3体を《究極竜の儀式》の生け贄にすることで降臨する儀式モンスターであった。 このころはシステム上融合の素材を2体にしかできなかったため、原作の「3体融合」を再現するための苦肉の策としてこの設定になったようだ。 ただし、真DMとDM3では儀式召喚だけでなく通常召喚が可能。 生け贄というルールがなかった前者では名実ともに最強のカードであり、後者も2体生け贄ではあったものの弱点のない神魔族のため凄まじく強かった。 当然入手は困難であり、真DMでは他のカードのように敵を倒して入手することは不可能、DM3では滅多に手に入らない上デッキキャパシティも最大の255であるなど、デッキに投入するのは至難の技であった。 真DM2ではコスト82というカードの中で一番高い数値である。 尚、フレイバー・テキストが存在し、「ブルーアイズ3体が融合した究極のドラゴン」と書かれている。 GBAソフト「DM6」では海馬が使用し、積み込みによって【デビル・フランケン】の1ターンキルコンボを狙ってくる。 「モンスターカプセルGB」では最強クラスのモンスターとして登場する。 名前は長すぎたために《BEAドラゴン》と省略されているが、御存知の通りアルティメットのつづりは「Ultimate」であり、「BEUドラゴン」でないとおかしい。 類例として《ハーピィ·レディ·SB》が存在する。 DUEL TERMINALでは、第5弾からEXステージの海馬が使用。 ライフポイント4000のスピードデュエルにおいて、《融合》や《龍の鏡》でこのカードが2体並ぶことがある。 第9弾では特殊召喚時や攻撃時の海馬の台詞が追加されている。 《青眼の白龍》3体を融合素材に融合召喚する時のみ、一部台詞が追加される。 また、アクションデュエルXにおいてもEXステージの海馬が使用する。 特殊コマンド「ほろびのバーストストリーム」を3回使用してダメージを与えつつ動きを封じ、たった1ターンでプレイヤーの体力をほぼ根こそぎ奪う。 |