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lua脚本
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中文名
流电双角兽
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日文名
ボルテック·バイコーン
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其它译名
电流双角兽
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英文名
Voltic Bicorn
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属性
光
Light
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卡片种族
兽Beast
獣
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星数/阶级 7
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卡片种类
同调怪兽Monster·Synchro
シンクロモンスター
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卡片密码
13995824
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ATK
2500
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DEF
2000
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同调:兽族调整+调整以外的怪兽1只以上。这张卡被对方破坏的场合,双方玩家从卡组上面把7张卡送去墓地。
1 Beast-Type Tuner + 1 or more non-Tuner monsters When this card is destroyed by your opponent, send 7 cards from both players’Decks to the Graveyard.
獣族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手によって破壊された場合、お互いのプレイヤーはデッキの上からカードを枚墓地へ送る。
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罕见度
金字UR,立体UTR
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卡包 DREV(701) | |
效果种类 卡组破坏 送去墓地 |
[流电双角兽] <ボルテック·バイコーン> [10/06/03] ◇诱发效果(进入连锁) ◇强制发动 ◇伤害步骤中这张卡被对方卡的效果破坏的场合也发动 ◇自己场上里侧表示的这张卡被对方卡的效果破坏的场合也发动 ◇这张卡的同调召唤被对方的「神之宣告/神の宣告」无效并破坏的场合,这个效果也发动 ◇同一组连锁的效果处理全部完成前场上存在的这张卡被对方破坏的场合,这一组连锁的效果处理全部完成后仍能发动 ◇这张卡不在墓地也能发动 ◇变成装备卡的这张卡被对方破坏的场合能发动 ◇被对方破坏后无论这张卡在哪里,效果都能发动 ◇这张卡在额外卡组或场上存在时这个效果被对方「天罚/天罚」等无效的场合,这张卡不会破坏 ★自己场上存在的这张卡被自己的「活死人的呼声/リビングデッドの呼び声」效果所适用时,对方发动「裁决之龙/裁きの龍」的效果让这两张卡同时破坏的场合,这个效果能否发动?调整中 ◇自己场上存在的这张卡与对方场上存在的怪兽相杀的场合也发动 ◇这张卡在墓地或场上存在时这个效果发动的场合,「吸入闪光的魔镜/闪光を吸い込むマジック·ミラー」不能无效 ◇其中一方玩家卡组数量6张以下时,这个效果仍发动,那个场合那一方玩家将卡组全送去墓地 ◇控制权转移后这张卡被任意玩家的卡破坏的场合,双方都不能发动这个效果 |
DUELIST REVOLUTIONで登場した光属性・獣族のシンクロモンスター。相手によって破壊された場合に、お互いにデッキ破壊を及ぼす誘発効果を持つ。 レベル7のシンクロモンスターとしては攻撃力が高く、単純に戦闘要員として活躍できるが、シンクロ素材には獣族チューナーを用いなければならない。このカードの登場後に同じレベル7で素材指定が無く、攻撃力が200高い《スクラップ·デスデーモン》が登場した。あちらは効果を持たないが、このカードの効果もそれほど強力なものではないため属性・種族の点で差別化を図りたい。 このカード自体はフィールドに影響を及ぼさないため直接的なアドバンテージを得ることはできない。相手に破壊されるまでは効果は無いも同然のため、よく考えずに採用してもバニラ同然になってしまうことも多い。 7枚のデッキ破壊は《ニードルワーム》等の従来のデッキ破壊モンスターと比べて、枚数としては破格だが、周知の通りビートダウンとデッキ破壊はあまり相性が良くない。獣族にはデッキ破壊できるモンスターが非常に少ないため、【獣族】でのシナジーも非常に薄い。中途半端なデッキ破壊は、相手の墓地肥やしを助けてしまう可能性が高い。効果がこちらにも作用する点を利用して墓地肥やし要員として運用する手もある。だがシンクロ召喚の手間がかかる上に相手に依存した発動条件であるため、安定性の面でライトロード等の墓地肥やし手段と比べると見劣りする。 デッキ破壊目的で使用するならば《ライトニング·トライコーン》と《リビングデッドの呼び声》で何度もこのカードを蘇生させるコンボができる専用デッキを構築すべきだろう。しかし「相手によって」破壊される必要があるため、自分のターンに何度も効果を発動させることが難しく、他のデッキ破壊モンスターと比べて使いづらさが目立つ。また《奈落の落とし穴》や《神の宣告》を使われると以降のコンボが崩壊してしまうため注意。 《ライトニング·トライコーン》ともども効果の発動条件が緩く、戦闘破壊・効果破壊を問わない上に破壊後墓地に送られる必要すらないため、《奈落の落とし穴》を食らっても効果は発動する。 また、《神の宣告》や《神の警告》でシンクロ召喚を無効にして破壊された場合も、効果だけはしっかり発動する。 なお、《リビングデッドの呼び声》や《ウィキッド·リボーン》で蘇生中に相手の《サイクロン》などを食らった場合、効果が発動しない点は注意。 これは《サイクロン》が破壊したのはあくまで《リビングデッドの呼び声》であり、《ボルテック·バイコーン》を破壊したのは自分のカードである《リビングデッドの呼び声》のデメリット効果のためである。 偶然か意図的にされたものかは不明だが、《ボルテック·コング》とは共通点が多い。 このカードと同じ光属性・獣族のモンスターで名前も類似しており、さらにどちらもデッキ破壊効果を持つ。 原作・アニメにおいて― アニメ5D`sの「遊星vsブレオ」戦においてブレオが使用。 《二角獣レーム》(アニメではチューナー)と《マイン·モール》をシンクロ素材としてシンクロ召喚される。 シンクロ召喚直後に《スピード・ワールド 2》の効果で自ら破壊し、デッキ破壊効果を発動した。 さらに罠カード《痛恨の調律》によって蘇生され、《スターダスト·ドラゴン》と相打ちになってデッキ破壊を進めた。 続く「遊星vsジャン」戦においてはジャンが使用。 《ライトニング·トライコーン》の効果によってエクストラデッキから特殊召喚される。 自爆特攻からデッキ破壊を狙うが《くず鉄のかかし》に防がれ、次のターンに《波動障壁》によってリリースされた。 ちなみにブレオが《スピード・ワールド 2》の効果を使った際、遊星のフィールドにはその時点では発動できない罠カード《調和の結晶》と、(アニメ版解釈の)《ウィキッド·リボーン》により効果発動できない《スターダスト·ドラゴン》と《ダッシュ·ウォリアー》と守備表示の《カード·ブレイカー》しかいなかった。 攻撃表示の《ダッシュ·ウォリアー》を狙ってからこのカードを破壊していれば、結果は変わっていた。 シンクロ召喚の際の台詞は「天駆ける雷(イカズチ)よ、雲海を切り裂き、その蹄を地上に穿て!シンクロ召喚!轟け、《ボルテック·バイコーン》!」 アニメではシンクロ素材に縛りがなかった。 アニメ公式サイトの画像でも効果の発動条件が「相手によって破壊された場合」となっているが、アニメでは自分で破壊した場合でも効果が発動している。 また、レベル分と言っていたが、テキストには7枚と明記してある。 おそらくブレオがこのカードの効果を強調するためにこう発言したのだと思われる。 紹介されている画像はシンクロ素材以外はOCGと同一のテキストであるため、E-HEROなどと同様にアニメで使われた効果ではない可能性がある。 アニメでは何故か足並みが非常に早く、《サンダー·ユニコーン》の二倍くらいの速度でせわしなく足を動かしていた。 神話・伝承において― 「バイコーン(Bicorn)」とは伝説上の動物であり、二角獣とも呼ばれる。 二本の角を持った馬で、ユニコーンの亜種、あるいは原型とされている。 一説によるとユニコーンは純潔を司るとされるが、バイコーンは不純、姦淫を司るとされる。 ユニコーンについては《サンライト·ユニコーン》を参照。 |